2014年1月28日火曜日

[cocos2d-iphone]噂のApportableで、Objective-CでiOS用とAndroid用のAppをつくった

Cocos2d 3.0(+SpriteBuilder)で、Apportableを試してみよう


Cocos2d-iPhoneがのRCが発表されて、はや?数日。
何回聞いても信じられなかった、Objective-CでAndroidアプリが作れるらしい、Apportableとやらを実際に使ってみた。

想像してた以上に、すげぇ簡単…ってかぶっちゃけAndroid対応に値することは何もしてないのに、Android対応できるって黒魔術すぎる…
最近は、Xcodeから直接ビルドできるようになってるとかだし、さらに怖い。

SO-02Cと、iPhone5Sで動いてるの図


ってなわけで、以下の様な手順で、Android用に簡単にビルドできてしまった。


1. まずはSpriteBuilderのダウンロード

もしまだSpriteBuilderをインストールしてない、なんてことがあれば、
Mac App Store からSpriteBuilderをダウンロードッ

Mac App Store - SpriteBuilder : https://itunes.apple.com/us/app/spritebuilder/id784912885?mt=12

2. Apportableで変換するゲームを、SpriteBuilderで作る

「アン○リーバードっぽいゲームを作ろう!」ってチュートリアルがあったので、
それで作ったゲームをまずは作ってみる

Build a physics game in 9 minutes with SpriteBuilder | Obj-C based 2D engine for iOS, OSX and Android(英語) : http://www.cocos2d-iphone.org/build-a-physics-game-in-9-minutes-with-spritebuilder/

3. まずはiOSシミュレーター上で動作確認

 砲台をタップ!
 砲台をタップ!

砲台をひたすらタップ!
普通に動く。そりゃあそうだ。

この時点でも、10分もかけずにこんくらい動くものが作れるってのも、
Cocos2d/SpriteBuilder/chipmunk すげーって思う。

4. Apportableのインストール

Apportableの公式サイトにアクセス。
Apportable - Objective-C for Android
「Download SDK」をクリックし、アカウント登録へ。

登録し終わると、サイトにインストール用のコマンドが書いてある。

コマンドを打ってApportable SDKをインストールすると、
  • 40MB程度のSDKのダウンロード
  • 140MB以上あるandroid-ndkのダウンロード
  • 400MB近くのclangをダウンロード…!
  • なんかその他いっぱい
とか始めやがったので、時間があるときにやってね。あと、回線がWiMaxだと、ダウンロードだけで結構時間かかったよ。。

インストールが終わると、apportableコマンドが使えるように、
.bash_profileなり、.zshrcなりに、
/Users/[ユーザー名]/.apportable/SDK/bin へのpathを通す。
まぁ、大体こんなかんじの画面になる。

5. いよいよApportableの実行

ターミナルで、さっき作った、ア○グリーバードっぽいゲームのディレクトリへいって、
apportable loadと打ち込んで、エンターキーをターン!

すると色々コンパイル?変換?し始めた。

ま、まぁ、大体こんなかんじの画面になる…

変換が終わると、apportableがadbを起動して、USB接続したAndroid端末に転送し始める。

ここでうまくいかなくても、何回か「approtable load」とか「approtable just_load」とかすれば(ビルドが若干長いけど)、起動してくれるはず。

6. Androidで動作確認

そしてまさかの、ついに動いてしまった。。。

まとめ

Apportableの黒魔術っぷりがやばい。何が起きてるかわからんけど動く。すごい。
これ、2Dゲーム作るのにUnityとかcocos2d-xとか使ってる場合じゃない気がしてくる。。。

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